田山雅充ライブリポート30


荻窪「フォーク酒場・落陽」
日時 平成21年 9月5日(土) 午後7時 開演

002.jpg  名古屋「源」を挟んで、東京では6月6日 
 「マーキー」以来3ヶ月ぶりのライブ
 初めての店で、お客さんも店で集めると 
 いうことだったので、緊張もしたけれど 
 昨年6月「恵比須バー」の時に苦心した 
 「自己紹介風メニュー」が生かせるなと 
 楽〜に考えて、楽しんでやろうと決めて 
 流行中のインフルにかからないことだけ 
 考え、臨んだ今回のライブでした
 結果は新しいお客さんお馴染みさん半々 
 丁度良い緊張感、といったところかな
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オープニングアクトは
"落陽"の☆! コウヘイ君
近々CDが出るそうな
目指せオンリーワン!!

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 1.人恋しくて
 2.振り向いた朝
 3.夏の終りに
 4.失くした耳飾り
 5.Tシャツサンセット 
 6.雨ふり 
 7.紅葉
 8.嗚呼
  (ここで援軍キヨっちゃん登場) 
9.ふらふら
10.夜露
11.愛することから
     始めてみませんか 

12.道標
13.黄昏
14.大河の彼方に
15.心優しきろくでなし
16.春うらら
    (アンコール)
17.プロポーズ
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この日のメニューはこんな感じ               
 

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   2人きりでって初めてだよね・・ウン
 さて、ステージ、まずは店の人気者"耕平クン"が登場
 近々出るCDの中の曲など4曲を歌ってくれました。
 で、一寸インターバル後、いよいよぼくの出番
 定番の休憩を挟んだ二部構成ではなくて、まずは独りで
 後半はキヨっちゃんのピアノの"援軍"付きでという構成
 まずキャリアの出発点と言える「人恋しくて」で始まり
 当時作曲家田山雅充を売り出そうと後に続いた歌たち
 シンガーソングライターとしての「春うらら」へ繋がる
 言わば自己紹介ライブ風メニュー。
 今回は初めてのお客さんも多くて、やっと役立ったと・・
 その分、また話がちょい長引いたけどね(^o^)/

008.jpg  いつもはバンドでピアノを弾いてくれてる 
 キヨっちゃん
 2人だけで演るのは初めてだよね
 ・・と言いながらも
 「春うらら」でTV出たり
 全国ツアーしたりの頃からの長〜い付き合い 
 打ち合わせも超アバウトだったけど 
 僕的には全然心配無しの
 心強いサポートでした
 音楽的には金吾のギターサポートとは
 全然違った趣もあって 
 これはこれで楽しく、また演りたいって感じ
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ラストコーナーはいつもの「春うらら」そしてアンコールに「プロポーズ」
"フォーク酒場"の常連さんたちは流石にフォーク好き、音楽好きらしく
テンポのある歌には体ノリノリ、静かな歌にはゆったりと横ノリ
裏話的な話には興味シンシン目を輝かせたりと
ステージから分かりやすいリアクションで、終始ぼくを盛り上げてくれて
全17曲、楽しく歌い切りました
いつも思うことだけれど、小さな会場ってのはいいねぇ、楽しかったぁ
おいで下さったみなさん、ホントにありがとーございました
また次回もヨロシク
 


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おまけ

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