日時 平成21年 7月5日(土) 午後7時 開演
一 寸 引 き 締 ま っ た ? 松 浦 秀 人 さ ん |
今や恒例1年振り6回目の「源」ライブ 梅雨の最中、前日までの雨予報に反して天気はまずまず 名古屋に降り立ったころにはド快晴で当然さすがの暑さ 行列しての味噌カツ昼食、ホテルで弦張替えての出動は 名古屋ライブ前の定例行事、楽しみでもあるよね あんまり暑いからと「源」の山下さんが駅までお迎えに 炎天下ギターぶら下げ歩いて行かずに済んで、感謝ぁ〜 例年リハーサル後、開場時間には裏の台所に引っ込んで 隠れているのだけど、今回は客席で世間話などするうち 三々五々お馴染みの顔々が・・サイン会やらで盛り上り さぁて、ライブ開幕です |
さて今回も関東方面から、関西方面から、沖縄方面から 加えて地元中京圏から、大勢の皆さんが来てくれました 中には昨年惜しい所で情報が間に合わず丸々1年待って ようやく初参加という方もいて、嬉しいのなんの ともあれ、遠路遥々お越し下さった皆さん近郷の皆さん ホントにありがとうございました 年に1度のライブということで、季節感重視の選曲だと いつも梅雨から夏の歌になっちゃうからってことで 前回から、「源」山下さんをターゲットに内容重視で 選び、その他にBBSやアンケートのリクエストも加え って感じにしたんだけれど、どうだったかな?? |
1.流れて行きたい 2.おとずれ 3.あめふり 4.手まくら 5.てるてる坊主 6.旅に出たい 7.巡恋譜
ビール党に優しいトイレ休憩 |
1.二人だけの誓い 2.水ヒヤシンス 3.窓灯り 4.向日葵 5.雪女 6.紅葉 7.春うらら (アンコール) 8.プロポーズ (更にアンコール) 9.嗚呼
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まずは松浦くん、いつものギルドのギターでなくマーティンを持参 パワフルさを押さえてセンシティヴに歌いたいからと言ってたけど それがなかなか難しいんだよね、僕もまだまだだけど、彼も努力中 で僕の出番、台所楽屋で彼の歌を聴くうち妙にテンションが上って 最初の「雨」がらみ5曲は抑え目で行こうと思っていたのだけれど なんか元気に歌ってしまったみたいでリキミに聴こえちゃったかも まぁ感情移入過多で暗〜く聴こえちゃうよりは全然マシなんだけど 声の調子が良いと陥り易い所、途中から修正できてよかったなと リクエストされてた6.7.あたりは思い通りの感じで歌えたしね で、休憩を挟んで2部、詞があまりに若くて恥ずかしいものだから ずうっと歌ってなかった「二人だけの誓い」をリクエストされてて どこに入れようか迷った末、この頭しかないと、この歌でスタート |
この歌さえ歌ってしまえば、あとはもう怖いもの無し何でも来いの心境で 七夕だからと星に託つけて「水ヒヤシンス」「窓灯り」といった最近では やはり少々面映い感じの歌を、「向日葵」なんかはもっと恥ずかしそう? それがそうでもないんだな、何でだろ? やっぱ詞の年令設定なんだろうね あまり設定が若くて、しかも男歌だったりすると読んでてテレちゃうもの でも一旦歌い始めたらすぐその気になっちゃって全然平気、というよりも 一種の快感なんだよね、そこが歌の不思議なところ、素敵なところだよね 「雪女」にいたっては年令性別は勿論、季節まで吹っ飛んでしまうもの リクエスト曲でやはり季節外れの「紅葉」ではついでに歌詞までピューッ 気持ち良くなり過ぎるのも考えもの、悪い癖がまた出てしまったと反省 で建前的最後の曲、やらずにおくものかの「春うらら」、やっぱ楽しいね アンコールの拍手で即!! ホヨヨ〜ンと帰ってねのシメ「プロポーズ」 拍手止まないので"えいやっ"と「嗚呼」 |
田山雅充「ほのぼのライブ」大募集中 |
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たとえマイクやPA、ピアノ等が無くってもかまいません
かえってその方がバイブレーションを感じ合えるものですしね
田山雅充がギター1〜2本携え
そこまで行って、歌います
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