あ ・ ・ ど う も お 久 し 振 り で す |
昨年2月21日以来丸1年ぶりのモナリザ 恒例と言うものの、年に一度のお正月的イベントに なってしまい、当初は年に二度だったよなぁ・・と 何となく申し訳ない気分で階段を下りて席に座ると 気のせいか皆の視線がグサッと刺さってくるような そんな気がして思わず固まってしまいました・・が 落ち着いて見回すとそんなことはなくて暖かい笑顔 ホッと人知れず胸をなで下ろし乍ら歌い始めました それにしても、天気は良かったものの凄い寒さの中 ほんとによく来て下さいましたね、改めて感謝感謝 |
1.コーヒーブレイク 2.夢うつつ 3.冬枯れの街 4.夢のあとさき (ここで濱田金吾選手を呼び込み) 5.花と小父さん 6.バラが咲いた 7.薔薇通り 8.一粒の涙 9.お嫁に行くんだってね 10.1と1/2の人生 11.水ヒヤシンス |
12.宵待草 13.失くした耳飾り 14.桃の花酒 15.あなたを求めて 16.告白 17.旅に出たい 18.恋人たち 19.春うらら (アンコール) 20.プロポーズ (アンコール) 21.心優しきろくでなし | ♪ 春 よ 来 る な ∫ ま だ 来 る な ∫ ♪ |
いつものように「コーヒーブレイク」でオープニングして 本題に入る前に、まず季節の歌を3曲。「冬枯れの街」は ちゃんとした歌詞カードも作ってない程殆ど演らないのに それでもキッチリ歌える程大好きな歌でもあるんだけれど 如何せん暗い歌だからと自重してしまうことが多かった歌 「夢のあとさき」は小林麻美さんでヒットし損なった歌(笑) で、頼りになる援軍、濱田金吾氏を呼び込んで本題に・・ 毎回テーマを決めて選曲、それを公表してから歌うという スタイルにしてから、時折ほとんど歌ったことのない歌が ひょっこり顔を出すことになったりして、本人も楽しみが 増えると同時に緊張感も・・・で、今回のテーマは"花" それでは "花"に因んだハマクラ先生の歌から |
"花と小父さん" は伊東きよ子 1967年 "バラが咲いた" はマイク真木 1966年のヒット曲 改めて聴くととても同じ人が作ったとは思えない2曲で 流石ハマクラ先生って感じがするなぁ 今回も、歌い始めると一緒に歌い出す人が大勢いて まるであの頃のフォーク喫茶みたいだなぁなんて(笑) いつもながら(と言ってもまだ3回目)ハマクラ先生の 偉大さを再認識させされるのでした で、バラ繋がりで「薔薇通り」。「たやまと夕子」の LPの中の歌なんだけど、人前で歌うのは何と初めて |
"花"絡みの歌が意外に少なかったものだから無理矢理 加えたんだけれど、割に暗い目の歌が多い中にあって 可愛い詞だし明るい曲だし・ね。でもちょい内容的に 恥ずかしい気がしながら歌いましたが・・(笑) その他、最近ではあまり歌わなくなった歌たちを含め 特集最後のリクエストされていた「旅に出たい」まで "花"に因んだ13曲と、歌わないわけにはいかない歌等 全21曲、いつもながら演奏も話も当を得た、金吾の 合の手に支えられて、何とか歌い切ったのでした アットホームが信条のモナリザライブとはいうものの トークの部分ではリラックスしすぎだったかもね |
いけさんち |
から拝借 |
ともあれ、御来場下さった皆さんやサポートしてくれた金吾やがんちゃんたちに感謝
どうもありがとうございました
次回ライブ、5月9日(日)江古田「マーキー」で会いましょう
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