3月3日の「BIT」出演のお陰と言うべきか、その翌日偶然 「BIT」を訪れた作家の末永直海さんが少女時代に憧れていた 歌手(僕のことですね)のライブが既に終わってたことに落胆し でも今だに現役で歌っていてここで巡り会ったことに感激して 「BIT」の安井君に声をかけたことからこの話は始まりました その後何度かメールをやり取りして出演の話がまとまり 4月に一度打ち合わせをし、5月16日(月)にと決まったのですが インターネットTVという存在も今回のことで初めて知ったこと 普通のTV局ならたいてい行ったけど、どんな所でやってるのか 興味津々でやって来ました。場所は秋葉原、末永さんと待ち合せ 歩いて局へと、昭和通りから1本入った裏通りの5階建てのビル え?こんなとこで?って位のごくありふれた古めのオフィスビル でした。放送局は5階、下の階は親会社のティーアンドエムとか |
空 気 入 れ 替 え 中 で す |
メ ∫ ル チ ェ ッ ク の 傍 ら お 茶 の 準 備 |
時代物のゆ〜ったりと上って行くエレベーターで5階へ 踊り場の局の入り口には指紋認証式のID確認装置がついていて さすがIT企業と一応思わせてはくれますが、僕らの前の人が なかなか認証されずいたので、センサーのガラス拭いてみたら? フキフキっとしたらめでたく認証、目がよくないみたいです で、その人が入るのに便乗して中へ、セキュリティー鉄壁です 中へ入ると、放送局にしては雑然としていてユル〜イ感じで 丁度前の番組「マミヨとHAAEMの音うたげ」をやってました 若い衆が4人で楽器持って演奏したり喋ったりの生放送です 終って15分のクッションタイムの間に選手交代と言うことで 若い衆7人分の熱気追い出したり、背景パネルに絵を貼ったり メールチェックしたり、お茶とケーキを準備したりと大忙し チャチャっとスタッフのお兄さんと打ち合わせて、さあ本番! |
例によってトークの内容はよく覚えてはいないのだけれど 末永さんが13歳の時田山雅充(僕のことですね)のファンになり カッコいい写真を下敷きに入れてムフフと言う程のマニアになり なのにいつの間にか噂も途絶え年月も経ってしまったのだけれど この番組と出会って、これ続けてればいつか会えるんじゃないかと そしてついに実現、しかもその人がケーキまで作って来てくれた 嬉しくてしかたがない・・と言うようなことを本当に少女のように 語るものだから、目の前で本人(僕のことですね)どのような顔して いたら良いのか判らない位照れ臭く(こうして書いてても照れ臭い) しかも正面位置のオペレーターの彼が所々でニマ〜っと微笑むしで 恥ずかしいったらありゃしない。で、どう言葉を挿んだのかさえも 定かじゃないのだけれど、悪い気がする訳はないわけで、おまけに 次のライブに来てくれて映像撮ってこの番組で紹介して行きたいと まで言ってくれると、心強い応援を得た思いがしたのでした |
スタッフはたったの二人 |
本 番 直 前 ハ イ ポ ∫ ズ | 心強い応援と言えば、あれば番組が盛り上がるからと・・逆に 全然無かったら白〜くなっちゃうんじゃないかと心配のあまり BBSでお願いしておいたら、何と沢山のメールを頂きました それも"番組始まって以来ですよ"と言われるほど・・ 感激しましたよ、やる時はやってくれるんじゃん・・。 親戚、身内筋は言うに及ばず、何と"金吾ファン"の方々まで 本当にありがとうでした。 この放送でどれ程広がるのか広がらないのか判らないけれど まだかけ出しのとば口なんだしね、また出演をって話もあるし これからライブもあるし、じっくりやって行こうと思います 心強い応援をこれからもヨロシク 末永さん、レ→コさん、ありがとうございました |
田山雅充「ほのぼのライブ」大募集中 |
ごく小さな会場で"田山雅充の弾き語りコンサート"をやりませんか?
たとえマイクやPA、ピアノ等が無くってもかまいません
かえってその方がバイブレーションを感じ合えるものですしね
田山雅充がギター1〜2本携え
そこまで行って、歌います
詳しくはこちら
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